郡司先生《メサイア》

郡司先生の指揮者生活60周年記念のメサイアをご一緒させていただきました♪節目のコンサートに呼んでいただきとても嬉しいです☺️先生の表現されようとする愛は本当に大きい。技術だけでなく、人間性も磨かれなければならないと感じます。
イエスの降誕の第一部ではpifaの後からのソプラノソロは全て新約聖書から取られていて、ヘンデルが一部でソプラノに求めたのは母性なのかなと感じ、表現を考えました。レチタティーヴォからrejoice、そしてその後のアルトとの二重唱He shall feed his flockへ繋がってゆく感じがとてもしっくり来ました。
合唱は圧巻でした❣️ステージ上は女声、P席が男声離れていて歌いにくくないのかなと思いましたが、老婆心でした!バランスよく繊細で細やかなニュアンスも自由自在👏✨素晴らしかったです!